【投資初心者の投資信託】運用実績 週次公開’20年12月度

20年12月度運用実績報告アイキャッチ

皆さん、こんにちは!
私のつみたて投資信託実績を報告していきますね

コレたか

改めまして、本記事では私の投資信託運用実績を公開しているわけですけれど。
公開する理由は、まだ資産運用をしていない興味ある方々が、投資信託による資産運用でどのような結果を生み出すのか見ていただきたく実施しています。

この記事でわかること
  •  各々の銘柄について、どれくらいの運用益が出ているかわかる!
  •  1年半の投資で、どのような結果になるかわかる!
  •  まだ資産運用に踏み出せていない方の後押しとなる!

ではいきましょう!

1年7か月目のトータルリターン

2019年5月よりつみたて投資を開始しておりますので、今月は1年7か月目になります。
コロナ禍暴落からはすっかり回復できており、通常運用モードになっているものと思われます。

各口座一覧

20年12月度はこのような結果になっております。
特定口座と積立NISA口座のリターン差が、ますます開いていきます…。

特定口座は債券やREITといった銘柄の評価額が伸びていないためです。
積立NISA口座は株式メインなので、どうしても差が開く傾向にありそうです。

現在の保有内訳にいきましょう。

特定口座保有内訳

まずは特定口座からです。現在の保有状況は以下の通りです。

まずは特定口座。
海外株式をメインに、REITや海外債券など積立NISAで買えない銘柄を中心にこちらの口座で購入しています。

海外株式好調かつ集中投資中につき、いよいよ70%を突破しました。
まだまだ年齢的にリスクを取っていけると判断して、海外株式に集中投資です。

保有内訳の推移です。一気に海外株式の保有率を高めています。国内REITが全く伸びていないので、減少率が最も大きいですね。

積み立てNISA保有内訳

次に積み立てNISAの内訳です。

こちらも特定口座同様に、海外株式が中心ですが、国内株式も一定比率保有しています。

内訳比率推移を見ると、海外比率が徐々に増えていっています。
こちらはそろそろリバランスの実行を考えています。

2021年の参考になりますね。

全体保有内訳

トータルではこのような内訳です。
海外株式メインであります。想定していたポートフォリオより、海外債券が少なくなってしまいました。
株式が伸びると、どうしても差が開いてしまいます。

国内株式の比率減少が大きいですね。少し積み立て配分を減らしたのが影響しているかもしれません。

個別銘柄

私が投資している投資信託商品の中から、抜粋して以下実績をお伝えします。

グローバル3倍3分法ファンド

総括

こちらは「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)」という投資信託商品になります。
バランス型ですが、増える時に成長し減る時もそこそこ耐えるのが特徴とうたう銘柄です。

リターンが10%を超えました!なんだかんだ…いいじゃないですか。しかし表示していませんが、純資産総額がどんどん下がっています。
この投資信託に対する世間の期待は「株式暴落時でも、耐える投資信託」であったにもかかわらずコロナ禍で想定した動きをしなかったため、下げている可能性があると思われます。

大丈夫かな、少々心配です。

eMAXIS Slim先進国債券インデックス

総括

こちらは「eMAXIS Slim先進国債券インデックス」という投資信託銘柄になります。

今月は上げました!
2021年後半から債券比率を少しずつ上げていこうと考え中です。

たわらノーロード 国内リート・先進国リート

総括

コロナ禍で大暴落したREIT(リート)です。

国内REITがだいぶ戻ってきました!いい傾向です!
海外REITもいい感じです。いよいよ回復基調と思って大丈夫でしょうか。

SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

総括

こちらは「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」という投資信託銘柄になります。
現在この銘柄に集中積立投資中です。

今年から積み立て始めた銘柄になりますけど、先月に引き続き、先進国株式銘柄に比べると元気がなかった印象。
テスラ加入も、特に変わった様子はありません。
堅調に推移はしているので、とりあえず問題なしです。

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

総括

こちらは「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」という投資信託銘柄になります。
皆さんお馴染み日本のTOPIXです。
引き続き続伸ですね!積み立て止めてしまっているので単純に比較できませんけど、いい伸びです。

eMAXIS Slim先進国株式インデックス

総括

こちらは「eMAXIS Slim先進国株式インデックス 」という投資信託銘柄になります。
リターンは15%まで成長しました

積み立てしながらこのリターンは心強いです。
手数料も安いですし、安定感もあって一番好きな銘柄です。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

総括

こちらは「楽天・全米株式インデックス・ファンド 」という投資信託銘柄になります。
先進国株式同様に、高いリターンを叩き出している投資信託です。

安定的な成長で安心していられる銘柄です。

ひふみプラス

総括

こちらは「ひふみプラス 」という投資信託銘柄になります。
安定的に続伸しています。
アクティブファンド(年約1%の信託報酬料)ですけど、しっかり結果を出してくれるので、個人的には選択の余地ありアクティブファンドです。

 

まとめ!

直近4か月の結果はこのようになりました。
グラフ化してみましょう。

大きな伸びが引き続いていますね。
日次ではなく、月次のみの数値を参照してグラフを作成しているので、あまり上げ下げがありません。

これで2020年も終わりです。
来年もこの伸びが継続してくれると嬉しいです。

アメリカの大統領が変わったり、変化のありそうな2021年になりそうですけど、投資信託3年目。どうなるでしょう。

 

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