積み立て投資信託の実績を報告していきますね
コレたか
改めまして、こちらを公開する意図としましては、これから漠然と投資信託をしたい、検討しているといった方へどんな銘柄を買うべきなのか。買った時どのような結果が期待できるのか、参考となる情報になるかと思います。
今まで週次で報告していましたが、記事がすごい数になるのと、基本インデックス投資でほったらかしのため週次報告にあまり意味がないと判断し、月次に切り替えました。
ではいきましょう。
目次
トータルリターン
各口座一覧
20年11月度はこのような結果になっております。
特定口座と積立NISA口座がどんどん開いていきます…。
特定口座は債券やREITといった銘柄の評価額が伸びていないため。積立NISA口座は株式メインなので成長が大きいですね。
現在の保有内訳です。
特定口座保有内訳
まずは特定口座。
海外株式をメインに、REITや海外債券など積立NISAで買えない銘柄を中心にこちらの口座で購入しています。
海外株式好調かつ集中投資中につき、内訳としては先月比+3％となり、68.3％まで増えました。
色々銘柄買っている口座なのですが、ちょっと海外株式比率が高いですね。
海外株式以外の比率はどれも微減でした。
積立NISA保有内訳
こちらも特定口座同様に、海外株式内訳がやや増加。
NISAは海外株式投資信託を中心に投資中です。
全体保有内訳
トータルではこのような内訳です。
海外株式投資信託の内訳が70％超えました。現在SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドに集中投資していることもあり、海外株式内訳が伸びています。
グローバル3倍3分法ファンド
実績表
総括
こちらは「グローバル3倍3分法ファンド（1年決算型）」という投資信託商品になります。
バランス型ですが、増える時に成長し減る時もそこそこ耐えるのが特徴とうたう銘柄です。
海外株式市場の伸びと海外REITの伸びで、この銘柄も急伸！
一時はどうなるかと思いましたけど、ちょっと安心。
eMAXIS Slim先進国債券インデックス
実績表
総括
こちらは「eMAXIS Slim先進国債券インデックス」という投資信託銘柄になります。
株式市場が元気になったので徐々に下げてます。
値動きが少ないのは、メリットでもありデメリットでもありますね。
株で利確した資産を安定運用するためにある投資信託といったイメージです。
たわらノーロード 国内リート・先進国リート
実績表
総括
コロナ禍で大暴落したREIT（リート）です。
いよいよ先進国REITが急騰！国内はまだ動きがありませんが、海外はちょっとずつ買い戻す動きが出てきているのかもしれません。
SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
実績表
総括
こちらは「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」という投資信託銘柄になります。
現在この銘柄に集中積立投資中です。
少し、先進国株式銘柄に比べると元気がなかった印象。
すでに大幅回復できていたので、回復の遅かった先進国株式銘柄が追い付いたという印象です。
S&P500にいよいよテスラが加わると報道がありましたので、どのような値動きになるか注目です。
eMAXIS Slim 国内株式（TOPIX）
実績表
総括
こちらは「eMAXIS Slim 国内株式（TOPIX）」という投資信託銘柄になります。
皆さんお馴染み日本のTOPIXです。
バブル以降最高値を記録した日経につられて、こちらも大幅続伸！
積立自体は止めてしまいましたけど、急成長に満足です。
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
実績表
総括
こちらは「eMAXIS Slim先進国株式インデックス 」という投資信託銘柄になります。
リターン12％！積立しながらこのリターンは素晴らしい伸びです。
このリターンを維持してほしいですね。手数料も安いですし、安定感もあって一番好きな銘柄です。
楽天・全米株式インデックス・ファンド
実績表
総括
こちらは「楽天・全米株式インデックス・ファンド 」という投資信託銘柄になります。
S&P500もそうでしたけど、アメリカがちょっと元気のない一か月でしたね。
それでも高いリターン！
ひふみプラス
実績表
総括
こちらは「ひふみプラス 」という投資信託銘柄になります。
ちょっとずつですけど、伸びてますね！
アクティブファンド（年約１％の信託報酬料）ですけど、しっかり結果を出してくれるので、個人的には選択の余地ありアクティブファンドです。
まとめ！
3か月の結果はこのようになりました。
グラフ化してみましょう。
非常に大きく伸びた2か月でした！
この伸びが継続するとは思えませんが、もうちょっと安心できるリターンまで伸びてほしいところです。次月以降も期待しましょう！
それでは。
