財布はもういらない2つの理由

財布はもう要らないアイキャッチ画像

皆さん、こんにちは!

コレたか

さて、皆さんはお財布をお持ちですか?
私ももちろん持っています。

でも、持ち歩いてはいません。平日に限りますと、かれこれ半年は持ち歩いていません。家に置き去りです。

持っているものは、スマホ(iphone)とApple Watch、メインのクレジットカード1枚です。
手帳タイプのスマホケースがあれば、クレジットカードの収納も便利です。
私は個人的に主に2つの点で、財布を持たないことにしています。

今回は、私が財布を持ち歩かない理由を2点お伝えし、どうしたら財布なし生活が送れるのかをお伝えします。

本日のお題
漠然と財布を持つ慣習にサヨナラしよう!

財布はもう要らない!

理由その①

まず普段の生活が、すべて電子マネーで成り立ちます。そもそも財布を持つ必要がありません。

わざわざ財布を持って、現金で買い物をすることもないですし、ポイントカードを持つ必要もありません。
ポイント二重取りのためTカード持っていますが、モバイルTカードです。

 

以下私の簡単な平日行動です。

外出でバスに乗る
⇒モバイルSuica
オートチャージなので、不足金の心配なし
駅に到着&電車に乗る
⇒モバイルSuica(定期)
設定金額以下であれば、自動でオートチャージ
目的地最寄り駅下車。飲み物を購入
⇒Quickpay
Apple Watchで決済のため、何かを持つ手間もありません
お昼ご飯を買いにコンビニへ
⇒Quickpay
Apple Watchで決済のため、コンビニへ手ぶらで行きます
帰宅のため電車バスに乗る
⇒モバイルSuica
設定金額以下であれば、自動でオートチャージ

 

買い物全て、電子マネーで完結です。

必要ないですよね。

万が一現金使う時どうするの?

昼食に誘われるといったことは有り得ますので、対策としてカバンに2,000円忍ばせています。
それだけでいいのです。

急に飲み会誘われたら、あなたが幹事になってクレジットカードで払いましょう!大量のポイントゲットチャンスです。

大好きな〆のラーメンはカバンに忍ばせている2,000円で払えます。

 

そして、2020年10月SBI住信ネット銀行では、銀行口座からお金を引き出す際にキャッシュカードが不要となるサービスが登場!

参考 アプリでATM住信SBIネット銀行

使う時だけコンビニで引き出して、使い終わったらコンビニに預けるといったことも可能!

こんなに便利になっているのに、皆さん何となく財布がないと嫌で持っちゃっていませんか?
気持ちは分かりますが、2つ目の理由から持つのをやめた方がいいと言えます。

 

理由その②

持ち歩くということは必ず「紛失リスク」が発生します。

皆さん絶対に無くさない自信がありますか?
外出先で無くさないにしても、家に置いてきたということもありますよね。

常に持っているものだと、家にあるはずと思っていても見ないと不安になります。

 

ほぼ使う必要がないと思われるものに対して、無くすリスク、無くした際の影響がデカすぎます。割に合わないです。

となると、財布は持つべきではないという結論に至るはずです。

スマホだって無くしたらアウトじゃん!

確かにその通りですけれど、もう皆さん命の次くらいに携帯スマホが大事じゃないですか?
ということは携帯スマホ無くすリスクと財布を無くすリスク、どちらが高そうですか?

はい、命の次の次辺りにランクインしそうな財布、ですよね。
皆さん携帯スマホは見ていても、財布を気にして見続けるなんてことしないと思います。

あれ?カバンに財布入ってたっけ?

見覚えないぞ、と青ざめることも無くなります。

 

財布不要生活に必要なものとは

意外と全然ありません。

  1. Felica搭載のスマホ携帯
  2. 電子マネー付きクレジットカード
  3. 交通系ICカード(人による)
  4. 交通系クレジットカード(人による)

以上です。

 

あとは、電子マネーを携帯スマホに登録して、携帯スマホで電子マネーを使えるように。

電車バスに乗る方は、オートチャージに対応しているクレジットカードを別途作るといいでしょう。
これも携帯スマホか、交通系ICカードに紐づければいいです。

現金をあまり持ちませんから、携帯スマホアプリからクレジットカードでチャージができることも確認必要です。

 

なお、デメリットとしては以下が挙げられます。

財布を持たないデメリット

ポイントカードなどでスマホケースがかさばる

財布に入っているポイントカード系ですね。スマホケースに忍ばせるしかないのですが、運転免許証、保険証なども合わせると人によっては、スマホケースがどんどん重たくなってしまいます。

 

決済端末が故障した場合、支払いができない

ほぼ出くわしたことはありませんが、支払う際に店側の決済端末が故障していたり、クレジットカード決済時にシステム障害等で使えないとなった場合に対応ができません。
財布を持たない前提として、電子マネーによる決済ができること、ですのでこの前提が崩れると対応ができなくなってしまいます。

 

災害時に対応できなくなる可能性あり

これも二つ目と根拠は似ています。災害等で、スマホが壊れる、クレジットカードを紛失するといったことが発生すれば、支払いができなくなります。
極論といえば極論で、じゃあ財布なら大丈夫なのかといわれると、財布もこのような非常事態では失くしてしまう可能性があると思います。

 

結論!

クレジットと現金払いアイキャッチ画像 どっちがお得?クレジットカードと現金支払い

こちらでもやりましたが、もうもはやクレジットカードや電子マネーでの支払いが出来ない店を探す方が大変です。

となると。説明不要です。

もう使い倒すしかありません。

財布が不要になれば、もう使い倒していると言えるでしょう。

なおApple Watchがあれば、フラっと買い出しに行く時、手ぶらで出かけられます。
遂に買い物を、手ぶらで行ける時代になっているのです。

 

皆さんも財布不要生活、目指してみてください!

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