皆さんこんにちは!
皆さんはお店で商品買う時現金ですか?
それともクレジットカードや電子マネーですか?
クレジットカードってなんだっけ?という方は、前回の記事を貼っておきますね。
今回のお話、結論を先に言います。
現金支払いのみの店で最優先に商品を買う。
クレジットカードが使える場合は、クレジットカードや電子マネーで!!
ではでは、解説していきましょう!
現金支払いも、カード手数料を支払っている可能性
まず前提として店側は、直接クレジットカード利用者に手数料を請求することが出来ない決まりになっています。
クレジットカード利用者側に利用手数料はかかりません。しかし店側は、決済分の手数料をカード会社に払う必要があります。
手数料はおよそ3%前後と言われていますが、店側はバカになりません。
ですので、この手数料分は原価(経費)として、商品価格に乗せられていると考えた方がいいです。自分が経営者ならそうします。
逆に、乗せることが難しいとクレジットカードの導入は難しいです。例えば美容院なんか、そうですね。クレジットカード使えないところが多いのではないでしょうか。
商品を入れ替えることがないので原価として乗せるタイミングがないのが、主な理由かと考えています。
頑張っても、消費税増税分なのかなと。
料金の値上げが「クレジットカード導入したので」では顧客が離れるでしょう。
話は戻りますが結果的に現金で支払うと、店側がカード会社に支払うカード手数料分の金額まで払っている可能性があります。
カード使ってないのに!
クレジットカードや電子マネーが使える店で現金支払いは、余計なお金を支払っている可能性アリと理解してください。
クレジットカード会社によっては、QUICPayやIDなどの電子マネーで支払うとポイント還元0.5%増!!というカードもあります。
これは電子マネーが使える店は、より原価に上乗せされている可能性があると考えるべきです。
そのようなお店での現金払いは避けましょう。
クレジットカードをとにかく使おう
原価に手数料の何%乗っているかは分かりませんが、クレジットカードを使えば1%前後は取り返せます。
ですので、クレジットカード支払いできる店はクレジットカードで支払った方がいいのです。
コンビニもそうです。まあそもそも高いコンビニで物を買うこと自体避けるべきですが、買う際はクレジットカードもしくは電子マネーで支払いましょう。
クレジットカードを使うと利用者は1%前後還元されますが、それも店側が何%上乗せされた上で還元されているかわかりません。
1%前後戻ってきますが、全てを取り返せていると思わない方がいいです。
クレジットカードカード使うとポイント付いてラッキー🎵
という考えは誤りです。
クレジットカード会社に搾取されたお金の一部が戻って来ているだけなので、トータルマイナスと考えた方が無難です。
最強なのはカードが使えない店
クレジットカードが使えない店など、もう探す方が大変です。
従って、今の時代「もうクレジットカードを使い倒すしか選択肢がない」ということだと思います。
しかし間違いなく1番いいのは、クレジットカードや電子マネーを使えない店での現金払いです。
クレジットカード関連の余計な原価が乗っている可能性がないからです。
利用者の事を最も考えた店は、クレジットカードを使えない店なのかもしれませんね。
今は色々な電子決済サービスが出来ました。
お店側も導入しないとお客様が来ない事情や、でも原価として価格に反映しないと商売が成り立たない事情があると察します。
このような手数料を普段から搾取されるわけなので、若い人は特にクレジットカードを即発行して使うことを勧めています。
しかし、ご利用は計画的に!!