皆さんこんにちは!
皆さん保険を契約していますか?
先にちょっと怖いことを言います。大抵の方は入らなくてもいい保険を契約してしまっています。
保険は闇深いので、何回かに分けて記事にしようと思っています。
今回は、契約すべきタイミングと契約すべき保険の基本的な考え方について述べます。
保険の基本を理解しよう!
では本題です。
保険って本当に色々な保険がありますよね。
- 生命保険
- 医療保険
- 損害保険
- 自動車保険
- 学資保険
- などなど…
数多ある保険の中で、「保険を契約すべき」と思う時は、どんな時でしょうか。
不安に思う時でしょう。何かあったら困るじゃん!
これではほとんどの保険を契約しないといけなくなります。
こういった何気なく思う不安につけ込んで保険会社は商品を用意して、言葉巧みに契約させるのです。
ですので、保険に対して芯となる考え方を持つ必要があります。
保険を契約するタイミングは?
単純明快な回答を言います。
起きる可能性は限りなくゼロだけど、起きたら金銭的に想像出来ないくらい大変になる状況(人生や生活の破綻)が想定される時です。
そんな時に社会保険で補いきれない分を補償してくれる保険に入ればいいのです。
具体例
- 車の事故で被害者に大損害を与える → 限りなくゼロだが、起きたら賠償金がとんでもない金額になる。
- ガンになって入院する → 今やガンは2人に1人かかる病であり、発生する可能性は高い、かつ金銭的にも人生が破綻するレベルではない。
このような分け方になります。
しかし、保険も色々な種類があります。
入る時が分かっても、入る保険がわからないと意味ないですよね。
加入すべき保険の基本的考え方
本記事では大原則だけ言います。
貯蓄性がないこと
投資性がないこと
この2つは絶対です。要は掛け捨てであるべきです。
だって保険ですから。
保険なのに積み立てるですとか、将来受け取り時に105%になるとか。
全く必要ありません。
保険会社が皆さんからたくさんお金を搾取しようと、適当な付加価値を付けて魅力的風にしてるだけです。
本来在るべき保険の趣旨から逸脱しており、さらに中身をよく見るとぼったくりであることがほとんどです。
結論!
今日はここまでです。
大事なことなので改めて。
保険を契約する時は、起きる可能性は限りなくゼロだけど、起きたら金銭的に想像出来ないくらい大変になる状況が想定される時。
契約すべき保険は、貯蓄性、投資性がない保険。
まずは、この2つを覚えましょう。