人となりを話します(学生編)

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皆さん、こんにちは!

さて、ブログを始めて半月ちょっと経ちました。

現在広告を貼っていませんが、いずれ事業化(副業)できればいいかなと目論んではいます。

まだまだ沢山記事載せないといけないと思っています。

しかし、私。

 ・PC苦手

 ・お喋り苦手

 

はい、お前ブログなんてやるな!

という声が聞こえてきそうですけど、何かを発信すること自体は嫌いではないので、頑張ってみます。

 

さて。

やはり、情報発信をしているわけですから

この人どんなひと?

という情報は、非常に大事だと思います。

 

そんなわけで。今回は私の人となりについて話そうと思います。

まあ正直に言うと、内容が他の方々より薄いのは否めません。

この人の話面白いな、と思う人はやはり人気で、人となりとしても話題性十分なステータスをお持ちの方々が多いです。

とはいえ、人となりがショボくても分からないのは論外かと思いますので、お伝えしていきたいと思います。

 

まず大事な記事としていずれやりますが、私「アナリティカル」タイプです。

ただのアナリティカルではなく、あまり他に右に出る人がいないレベル感のアナリティカルタイプです。

極端に言うと、感情が表に出ず誰かと関わりたいと思わないタイプです。

 

そんな私の仕事。

管理責任者として何十人の現場を円滑に運用するお仕事です。

人間性と真逆!(笑)

 

自分で言うのもなんですが。もう、致命的に他人に興味を持てません。いつどこでだれがなにやってるか、なぜ他の方々がそれに興味を持つかもよくわかりません。人と関わることから徹底的に逃げたくなるタイプです。

それでも、責任者としてどうすれば現場を円滑に運用できるのか。そこで身につけたスキルが、私のスキルです。

コミュ障は間違い

ここで言いましたね。

コミュ障は言葉として誤っていますし、コミュニケーションはスキルです。それは疑いようもありません。私自身、本当に苦しい思いをして多くの人と接してきました。自分が人とコミュニケーションできたのは少しずつスキルを磨いたことと、元から傾聴力だけは高かったからだと思います。

 

前置きが長くなりましたが、もともとの人間性はこんなタイプです。

 

無難に社会人まで

高校では地学部。大学では書道部に入ってました。

地学部では、学校のお金でキャンプできるというので入りました。夜な夜な顧問の先生の車で星を見に行ったりと、かなり楽しい部活でした。

地学部っぽく、海岸線の山で化石取ったり、山で鉱石取ったりもしましたけど、キャンプの楽しさを学んだ部活でしたねー。文化部っぽい名前ですが、全然。超アウトドアです。

ちなみに忘れられないキャンプ場は「平湯キャンプ場」です。

青春18切符を部員分買ってね。何時間もかけて行って現地の駅で先生と落ち合うという。

携帯などない時代に、出発からサバイバルな楽しさ!今じゃ経験出来ないでしょうね。

ここで見た文字通り満点の星空が、忘れられないですね。一分おきに見える流れ星。流れ星かと思いきや衛星だったり。

バンガローもあって初心者でもお手軽ですし、温泉もありますし、近くには上高地がありますし。いつか子供を連れていきたいです。

 

大学進学は、もともと自然が好きだったこともあり、環境問題を勉強する系の学校へ。親が大学は行けという意向でしたし、環境問題は本当に勉強したかったので、進学しました。

今は全く聞かなくなりましたが、ダイオキシンだとか。環境ホルモン(内分泌かく乱物質)が盛んに言われている時でしたね。

環境問題の話は、しないつもりですがひとつだけ皆さんの考えるきっかけに。

 

打ち上げられたクジラなどの動物の胃から、大量のビニール袋が・・・。というニュース。最近も少し聞きますよね。

しかしこんなプラスチック製品の海洋汚染など、20年も前から言われてました。大事なことは、20年も前から言われていることが課題として解決できておらず、なぜ急にストローを紙製に?木製に?という全く意味の分からないものが出てくるのか。

この流れはどういうことなのか、を考えないといけないのではないでしょうか。

 

さて、大学では書道部でした。

一応小学生から習字(正直趣味レベル)やってましたけど、大学でもせっかくなので続けようと入部。

なのに、法書選を見て書くといったことをしており

「書道じゃなくて、それじゃ習字じゃん」

と半ば勝手に好き勝手作品を作っていました。

冒頭でも言った通り、タイプがアナリティカルなのであまり社交的ではなく、好き勝手やっている私に対してあまりどうこう言う人はいませんでした。

「こいつわからん、なんなんだ・・・」

とみんな思っていたでしょうね・・・

とはいえ、やはりそういうアウトロー(良くいえばアーティスティック)な人は必ずいるわけで。

私以上に個性的な作品を作る先輩もいました。

 

授業では楽しそうな実験実習を週4で入れて、毎週(というか毎日)レポートで死んでたり、遊んだという記憶より授業が本当に楽しかった学生生活でした。

 

  • 結論!

コミュニケーションに問題ない人間だと思っていた時代のお話です。

ここから社会人となり、コミュニケーション能力の無さを自覚していくのでした・・・

 

(つづく)

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